こんにちは。
害獣プロテクト代表の川島大知です。
私はもともと、大工として家を建てる仕事をしていました。
初めて現場に入ったのは15歳の頃。木造一戸建てから鉄筋コンクリートの建物まで、建築の構造を肌で学びながら、 「人が安心して暮らせる場所」を形にすることを生業としてきました。
転機は、10年ほど前。
とある大手の害獣駆除会社の現場に呼ばれたのが始まりでした。
最初は「追い出すだけ」の仕事。
でも、そこで見た光景は、私の常識を変えました。
天井裏に積もった糞尿。
腐った断熱材。
かじられた配線。
「駆除は終わったので大丈夫です」と言われた家に、また害獣が戻ってくる。
再発、再発、再発……。
私は次第に疑問を抱くようになりました。
——これ、本当に意味のある仕事なのか?
ある日、築浅の家に伺ったとき、
「一度、業者に駆除してもらったんですが……また音がするんです」
というお客様の言葉を聞きました。
現場を見ると、被害箇所はそのまま、侵入口も甘い処理のまま。
ただ駆除しただけで、住まいは守られていませんでした。
私は思いました。
「自分がやるべきは、駆除じゃない。“暮らしを守る”ことだ」と。
それからは、建築の技術と現場の経験をすべて融合させ、駆除・清掃・修繕・構造改善・再発防止まで一貫して行う「害獣プロテクト」を立ち上げました。
駆除は、ただの入り口。
問題の“奥”にある構造的な原因を見抜き、対処しない限り、本当の安心は得られません。
「川島さんに頼んでよかった」
「これで、安心して眠れる」
そんな言葉をいただくたび、「この道でよかった」と心から思います。
私たちは“駆除業者”ではなく、“暮らしを守るパートナー”です。
不安を抱えてこのページにたどり着いたあなたへ。
安心して相談してください。
あなたの住まいと、そこで暮らす大切な人の未来を、私たちが守ります。