ご依頼の背景
大阪府南河内郡で養鶏を営むS様は、ある日から鶏小屋で異変を感じるようになりました。朝になると卵が散乱していたり、一部の鶏が襲われて怪我をしているのを発見。最初は野良猫かカラスの仕業だと思いましたが、ある晩に見回った際、小屋の隅から素早く走り去る小動物を目撃。特徴からイタチであることが分かりました。
養鶏場にとって、イタチの被害は死活問題です。卵や鶏が襲われるだけでなく、鶏が怯えて産卵数が減るなど、生産性にも直結する被害が出ていました。S様は罠を設置したり、木酢液を撒いたりと自力での対策を試みましたが、イタチは警戒心が強く捕獲できません。被害はむしろ増え続けていきました。
「このままでは鶏を守れない」と強い危機感を抱いたS様は、ついに専門業者に依頼することを決意されました。
害獣プロテクトからのご提案
現地調査を行った結果、鶏小屋の床下と壁の隙間にイタチの侵入経路を複数確認しました。卵や鶏が襲われていたのは、夜間にここから入り込んでいたためです。さらに、糞や体毛の痕跡も見つかり、被害が長期間に及んでいたことが分かりました。
そこで私たちは「捕獲+侵入口封鎖+衛生管理」の3段階で対策を実施しました。
まず、イタチの行動経路に合わせて専用捕獲器を設置し、安全に個体を捕獲。次に、侵入経路となっていた床下や壁の隙間を金網と金属板で塞ぎ、再び入り込めないように補強しました。最後に、鶏小屋内部の糞や残骸を清掃し、消毒を徹底して衛生状態を改善しました。
養鶏場のため、作業では「鶏への影響を最小限に抑えること」を重視。薬剤の使用は避け、安全な方法で駆除・清掃を行いました。さらに、S様に今後の管理方法(鶏小屋周辺の環境整備や餌管理の工夫)をアドバイスし、再発リスクを下げるサポートも実施しました。
施工後は卵の被害もなくなり、鶏の落ち着きも戻り、産卵数も回復。S様から「ようやく安心して養鶏に集中できる」とのお言葉をいただけました。
お客様の声
ある朝、鶏小屋を開けると卵が荒らされ、鶏が怪我をしているのを見て本当にショックでした。自分で罠を仕掛けたり木酢液を撒いたりしましたが、イタチは頭が良くて全く捕まらず、被害がどんどん大きくなっていきました。
害獣プロテクトさんにお願いしてからは、侵入口をしっかり特定してくださり、捕獲から封鎖、清掃まで一度にやっていただけたのでとても安心できました。鶏への影響を考えて薬剤を使わずに作業してくれたのも助かりました。
施工後は卵も無事に回収できるようになり、鶏も落ち着いて産卵するようになりました。これまでの不安がなくなり、本来の仕事に集中できています。もっと早く依頼していれば被害を最小限にできたと思います。
同じように養鶏や畜産をされている方には、専門業者に早めに頼むことをおすすめします。
