事例の背景
I様のお宅は、門真市にある築60年の木造住宅。数年前からお風呂まわりの老朽化が気になっており、最近になってようやく念願のリフォームを実施されました。新しく快適なお風呂に家族みんなが喜んでいた矢先、夜になると天井裏から「カサカサ」「コトコト」と音が聞こえるようになりました。
最初は配管の音かと思っていたそうですが、次第に足音のような動きが感じられるようになり、不審に思って天井裏を確認すると、断熱材が荒らされ、ネズミの糞が点々と残っていました。特に、ご高齢のご両親が「夜中の音が気になって眠れない」と不安を感じるようになり、家族全体にストレスが広がっていったそうです。
I様は市販の粘着シートや超音波機器を試してみましたが効果は続かず、被害はむしろ広がる一方。リフォーム直後のきれいなお風呂にまで被害が及ぶのではと心配し、専門業者への相談を決意されました。調査を依頼した結果、原因はお風呂リフォーム時にできた「給湯器の配管のわずかな隙間」からネズミが侵入していたことが判明しました。
害獣プロテクトからのご提案
今回のI様邸は、築60年という歴史ある木造住宅で、構造上の隙間が生じやすいことに加え、最近行われたリフォーム工事の影響で、新たな侵入経路ができてしまっていました。特に給湯器の配管まわりは、外壁と機器の接続部分にわずかな隙間が残されており、そこをネズミが通って天井裏に侵入していたことが確認されました。
① 詳細な調査と原因の特定
まずは天井裏とお風呂まわりを中心に点検を実施しました。天井裏には複数の糞と巣の痕跡があり、断熱材が部分的に破かれていました。また、配管まわりの外壁を確認すると、リフォーム時に使用されたシーリングが一部劣化しており、その隙間がネズミの通路となっていました。リフォーム後の建物ではこうしたケースが少なくないため、写真を用いてご家族に丁寧にご説明しました。
② 侵入経路の封鎖と大工技術による補修
代表の川島を中心に、まず侵入口となっていた配管部分を金網と防鼠パテで強固に封鎖。その上で、外壁と給湯器まわりの木部の補修を実施しました。単に塞ぐだけでなく、経年劣化していた外壁下地を新しい木材で補強し、今後の再劣化を防ぐ施工を行いました。
さらに、天井裏に点検口を新設し、今後の確認が容易に行えるように提案。これは大工経験を活かした「家を守るための再発防止設計」であり、住まいの耐久性も向上させました。
③ 駆除・清掃・衛生対策
天井裏に残っていた糞や巣材はすべて撤去し、殺菌・消毒・消臭を徹底。被害箇所にあった断熱材も一部交換しました。I様が特に心配されていた「衛生面」についても、完全にリセットされた状態に戻しました。
④ 安心を長く保つためのアフターサポート
作業後には施工箇所をご家族と一緒に確認し、今後の点検方法もご案内。さらに最長5年の再発保証をお付けし、もし再び音や痕跡が確認された場合は無償で対応できるよう体制を整えました。
提案の意図
リフォーム後にネズミが発生するケースは意外と多く、「工事の際にできたわずかな隙間」が原因となることが少なくありません。今回のように、建物の構造と工事の関係性を理解した上で施工できるのは、大工技術を持つ害獣プロテクトの強みです。
単なる駆除ではなく、建物を長く安心して使い続けられるように補修・設計まで踏み込んだ対応を行い、I様にもご満足いただける結果となりました。
お客様の声
お風呂をリフォームして気持ちよく過ごしていた矢先に、天井裏からカサカサと音がして…。最初は「工事の音の名残かな」と思っていましたが、数日後には明らかにネズミの足音とわかり、がく然としました。せっかくリフォームしたのにとショックで、両親も夜中に起きてしまうほどでした。
市販の粘着シートや音波機器を試しましたが、まったく改善せず、どうしたらいいかわからなくなっていました。そんな時に知人から「害獣プロテクトさんは大工の代表さんが直接見てくれるよ」と聞き、すぐに相談しました。
調査では、給湯器の配管の隙間から入っていたことを見つけてくださり、「ここが原因です」と写真で説明してくれたので納得できました。施工もとても丁寧で、単に塞ぐだけでなく古い木部を補強してくれたのが印象的でした。しかも、点検口まで新しく作ってくださったので、今後の安心感が全然違います。
今では夜も静かで、両親も「やっと落ち着いて眠れる」と喜んでいます。正直、リフォームのあとにこんなことが起きるとは思っていませんでしたが、結果的に害獣プロテクトさんにお願いして本当によかったです。
