事例の背景
Y様は藤井寺市で一人暮らしをされており、実家にはご両親が住まわれています。ある日、久しぶりに実家へ帰省した際、玄関を開けた瞬間に異臭を感じ、家の中を確認すると驚くような光景が広がっていました。
襖や家具の角、キッチンの食器棚には齧られた跡があり、洗面所では石鹸まで齧られていたそうです。さらに床には無数のフンが点々と落ちており、天井裏からは夜通し「カリカリ」「カサカサ」という音が聞こえる状態。ご両親は「最近、物音がして眠れない」と言っていたものの、まさかここまで深刻だとは思っていなかったとのことでした。
ご高齢のご両親がネズミによる衛生被害にさらされていることに強い危機感を持ったY様は、すぐにインターネットで専門業者を探し始めました。数社を比較検討した結果、「建物を理解したうえで、再発防止まで対応してくれる」と紹介されていた害獣プロテクトに相談。代表が大工出身で、古い戸建住宅にも強いと知り、安心して依頼を決められました。
害獣プロテクトからのご提案
今回のY様のご実家は、築年数が経った木造住宅で、壁や床下、天井裏などに経年による隙間が多く残っていました。被害は家全体に広がっており、単なる駆除だけでなく「衛生環境の回復」と「再発防止」が必要なケースでした。
① 被害状況の徹底調査
まず現地調査を行ったところ、天井裏には大量の糞と巣材があり、断熱材も荒らされていました。襖や家具の裏にはネズミの通り道が確認され、床下や配管まわりのわずかな隙間から侵入している形跡も。さらに、キッチンや洗面所など水回りでは石鹸や食品が齧られており、衛生面の危険性が非常に高い状況でした。
Y様とご両親に写真を交えて説明し、駆除・清掃・封鎖の全工程を明確に共有しました。
② 駆除と衛生環境の回復
侵入していた個体を捕獲するため、天井裏や壁際に捕獲器と粘着シートを設置。あわせて、フンや巣を撤去し、消毒・消臭を徹底しました。長期間の糞尿によるアンモニア臭もありましたが、専用の脱臭剤と高温スチーム洗浄でニオイを根本から除去しました。
③ 侵入経路の封鎖と大工技術による補修
被害の主な侵入経路は、基礎の換気口や配管の立ち上がり部分、そして天井裏につながる壁内の隙間でした。代表の川島が大工の技術を活かし、金網や板材で強固に封鎖しつつ、古い木部を補強。特に床下の通気口は腐食が進んでいたため、板材を新調して見た目にも美しく仕上げました。建物を傷めず、見えない部分の施工まで丁寧に行うのが、害獣プロテクトのこだわりです。
④ 再発防止と生活環境の維持
駆除後には、今後の再発防止策として、食材の保管方法や換気口の清掃頻度などもご説明しました。さらに、最長5年の再発保証をお付けし、アフター点検にも対応できる体制を整えました。ご両親には、「これで安心して眠れる」と大変喜んでいただけました。
提案の意図
ネズミ被害は、時間が経つほど被害が広がり、衛生面だけでなく建物の劣化にもつながります。特に高齢の方が暮らすご家庭では、健康被害のリスクも大きいため、迅速かつ確実な施工が必要です。
今回の施工では「駆除して終わり」ではなく、「建物を直し、清潔な状態を取り戻す」ことを目的に、徹底した対応を行いました。
お客様の声
久しぶりに実家に帰ったとき、家の中の異臭とフンの量に本当に驚きました。襖や家具、石鹸まで齧られていて、「これは完全にネズミが住みついている」とすぐに分かりました。両親は「夜に音がして眠れない」と言っていましたが、まさかここまでひどいとは思っていなかったようです。
自分でなんとかしようとしましたが、素人ではとても手に負えず…。インターネットで調べて、建物のことをよく分かっている業者さんが良いと思い、害獣プロテクトさんにお願いしました。電話の時点から説明が分かりやすく、現地調査でも代表の川島さんが丁寧に状況を教えてくれたので、すぐに信頼できました。
施工の日は、糞の清掃から消毒・消臭まで本当に徹底していて、家の中の空気がまるで別の家のように変わりました。侵入口もすべて塞いでいただき、古い木部も補修してもらったので、両親も「もう大丈夫そうやな」と安心していました。
夜も静かで、両親がぐっすり眠れていると聞いて、本当に依頼して良かったと思います。放っておいたらもっと大変なことになっていたと思うので、早めにプロに頼むのが一番です。今は実家に帰るのが楽しみになりました。
