事例の背景
S様は、大阪府能勢町にあるご実家のネズミ被害についてご相談くださいました。現在は大阪市内でお住まいですが、実家には高齢のお父様が一人で暮らしておられます。お盆や連休のたびにお子様を連れて帰省していましたが、ここ1年ほど前から「夜になると天井裏で音がする」とお父様が話していたそうです。
最初は気にしていなかったものの、帰省の際に実際に夜中の「カリカリ」「コトコト」という音を聞き、さらに押入れの隅に小さなフンを見つけてショックを受けたとのこと。
それ以降、お子様が「ネズミが出る家は怖いから行きたくない」と泣くようになってしまい、S様も「このままではおじいちゃんの家に誰も帰れなくなる」と悩んでいました。
お父様も「自分ではどうにもできないが、どこに頼めばいいのか分からない」と困っており、S様が複数の業者を調べていたところ、インターネットで「大工出身で建物の構造に強い」と紹介されていた害獣プロテクトを見つけてくださいました。
「父にも立ち会ってもらって、納得できる説明をしてくれる業者さんにお願いしたい」とのご希望で、調査当日はお二人でお立ち会いいただく形での対応となりました。
害獣プロテクトからのご提案
今回のS様のご実家は、築50年以上の木造住宅で、屋根裏や床下に経年劣化による隙間が多く見られました。被害は天井裏を中心に、押入れ・仏間・台所周辺にまで広がっており、夜間は複数のネズミが出入りしていると考えられる状況でした。
ご家族が安心して帰省できるよう、「安全・確実・再発防止」を重視した3段階の施工プランをご提案しました。
① 現地調査とご家族への説明
まずは娘様とお父様立ち会いのもと、屋根裏と床下の調査を実施。天井裏には大量のフンと巣材があり、梁の上を通る明確な通り道も確認できました。
侵入口は、瓦のずれた部分や軒天の割れ、台所の配管まわりなど計6か所。
代表の川島(大工出身)が構造図をもとに説明を行い、「どこから侵入して、どう動いているか」を写真を交えて丁寧にお伝えしました。
お父様からも「こんなに分かりやすく説明してもらえるとは思わなかった」と安心のお言葉をいただきました。
② 駆除・清掃・消毒の徹底施工
まずは天井裏と押入れ奥に捕獲器と粘着シートを設置し、侵入していたネズミを駆除。
駆除完了後には、フンや巣材をすべて撤去し、高温スチームと専用除菌剤で徹底的に消毒・消臭を行いました。
室内作業はお子様の安全を考慮し、薬剤を使わず、人にもペットにも優しい施工方法を採用しました。
③ 封鎖施工と再発防止策
侵入口をすべて特定し、傷んだ木部を補修しながら金網と防鼠パテで封鎖。
特に屋根の瓦下や軒天部分は、代表の大工技術を活かし、古い木材を再利用しながら自然な仕上がりにしました。
あわせて外部の植栽や物置の整理、食材保管方法など、ネズミを寄せつけない生活環境の整え方をお伝えしました。
④ 安心のアフターフォロー
施工後は、1か月・3か月後に無料点検を実施し、再発の兆候がないことを確認。
点検時にはS様ご家族で再び帰省され、お子様も「もう音しないね!」と笑顔で話されていたのが印象的でした。
提案の意図
今回のように「子どもが怖がって帰れない」「家族が安心できない」というお悩みは、被害の大きさ以上に“心理的なストレス”が深刻です。
害獣プロテクトでは、単に駆除を行うだけでなく、「家族がまた集まれる場所を取り戻す」ことを目的とした丁寧な施工を行っています。
お父様・娘様双方にご納得いただけるよう、技術と説明の両面からサポートさせていただきました。
お客様の声
父が一人で住んでいる実家で、以前から「夜に天井の上でカサカサ音がする」と聞いていました。実際に帰省したときにその音を聞き、押入れの上にフンを見つけたときは本当にショックでした。子どもも怖がって「もうおじいちゃんの家には行きたくない」と言い出してしまい、このままでは家族が帰省できなくなると焦っていました。
いくつか業者を調べましたが、どこも説明があいまいで決めきれず…。そんなときに見つけたのが害獣プロテクトさんでした。電話対応からとても丁寧で、「お父様とご一緒に立ち会っていただいて大丈夫です」と言ってくださり、安心してお願いできました。
現地では代表の川島さんが、屋根裏や配管の隙間を一つひとつ見せながら説明してくださり、父も「なるほど、ここから入ってたのか」と納得していました。施工もとても丁寧で、古い家を壊さずに直してくれたのが印象的でした。
作業が終わってからは音も一切なくなり、臭いも消えて本当に快適になりました。子どもも「もう怖くない!」と言って、久しぶりに一緒に泊まることができました。父も安心して暮らせていますし、お願いして本当に良かったです。
