事例の背景
H様邸では、初夏のある夜から天井裏で「キュウキュウ」「ドタドタ」という音が聞こえるようになりました。
最初はネズミだろうと思い放置していましたが、
日が経つにつれ鳴き声が大きくなり、さらに昼間にも音が聞こえるように。
天井に近づくと、かすかに獣のような臭いが漂い、奥様が「何かいる」と確信したそうです。
天井裏を覗くと、断熱材の上に黒いフンが点々とあり、
その近くで何かが動いている気配。
怖くなってすぐにインターネットで検索し、
「繁殖期のイタチでも対応してくれる」と書かれていた害獣プロテクトへ連絡されました。
害獣プロテクトからのご提案
調査の結果、屋根瓦の隙間から親イタチが出入りし、
その屋根裏で子イタチを4匹出産していたことが判明。
母イタチは警戒心が強く、子どもを守るために攻撃的になることもあるため、
今回は**「親子を安全に屋外へ追い出す繁殖期特化プラン」**をご提案しました。
① 親子の追い出し作業
まずは親イタチの行動ルートを赤外線カメラで確認。
活動時間帯を見極めたうえで、特殊な忌避装置と匂い剤を設置して外部へ誘導。
夜間に屋根の出入口へ移動したタイミングで、親子全員を屋外へ出すことに成功しました。
② 巣の撤去・清掃・消毒
巣に使われていた断熱材とフンをすべて撤去。
特に子イタチの尿がしみついた部分は、臭いの原因になるため木材ごと研磨。
高温スチームと動物由来菌専用の除菌剤で徹底的に清掃しました。
夏場だったこともあり、臭気のこもりが強かったため、脱臭剤を3回散布し臭いを完全に分解しました。
③ 封鎖・補修工事
屋根瓦の重なり部分や通気スリットなど、
イタチが出入りできる2cmほどの隙間を金網と防獣パテで封鎖。
一部の瓦がずれていたため、大工出身の代表・川島がその場で補修を行い、
通気性を保ちながらも再侵入を防ぐ構造に仕上げました。
④ 再発防止と点検
施工後、夜間監視カメラで3日間観察し、再侵入がないことを確認。
1か月後の点検でも問題なし。
H様からは「夜が静かになった」「臭いがまったくしなくなった」と喜びの声をいただきました。
お客様の声
夜になると「キュウキュウ」と鳴き声がして、最初は鳥かと思いました。
でも音が毎晩続いて、昼間にも聞こえるようになって…怖くて天井裏を覗いたらフンだらけ。
あのときは本当にゾッとしました。
害獣プロテクトさんは調査も説明もとても丁寧で、
「今は子育て中なので、無理に捕獲せず安全に追い出しましょう」と言ってくれて安心しました。
作業後は臭いも音もなくなり、家の中の空気がすごくきれいになりました。
「夏の夜が静かに過ごせることが、こんなにありがたいとは」と感じています。
