事例の背景
S様は高槻市内の住宅街にお住まいで、2階にベランダ付きの寝室があります。
数日前から夜になると「カタカタ」「コツン」という音がベランダから聞こえ、
最初は風か何かが当たっているのかと思っていました。
しかし、ある朝ベランダに出てみると、エアコンのダクトまわりに黒っぽい汚れと強い獣臭があり、
壁の一部には小さな引っかき傷のような跡も。
念のため寝室の天井をノックすると「ドタドタ」と何かが走る音が返ってきて、
「これはおかしい」と思い、すぐに害獣プロテクトへご相談くださいました。
害獣プロテクトからのご提案
調査の結果、ベランダの手すりからエアコンのダクトを伝って外壁の取り合い部分に侵入し、
そのまま天井裏へ入っていたことが判明。
ダクト周辺のパテが経年劣化で外れかけており、イタチが爪でこじ開けて通っていたようでした。
今回は、**「屋外から室内への侵入経路遮断+衛生回復+外壁補修」**を一貫して行うプランを提案しました。
① イタチの追い出し
天井裏に設置した赤外線カメラで活動を確認。
専用の忌避装置を設置し、夜間にベランダ方向へ誘導して追い出しました。
翌朝には天井裏の音が止み、外部への出入りを確認。
② 清掃・消毒・脱臭
天井裏の断熱材には尿とフンが付着しており、悪臭が発生していました。
巣材と汚染部分をすべて撤去し、高温スチーム洗浄で除菌・脱臭を実施。
特に子ども部屋の真上だったため、
安全性の高い植物由来の薬剤を使用して仕上げました。
③ ダクトまわり・外壁封鎖と補修
侵入口となっていたエアコンダクトの取り合い部分を金網と防獣パテで補修し、
外壁の隙間も全て点検。
外観を損なわないようにパテの色を壁面に合わせて施工しました。
さらに、ベランダ下の排水口付近にも足跡があったため、
そこにも防獣ネットを設置して万全の体制に。
④ 再発防止とアドバイス
再侵入防止のため、
・夜間はベランダに食べ物を置かない
・ダクトの劣化は2〜3年ごとにチェックする
など、住宅構造と生活習慣の両面からアドバイスを行いました。
施工後、1か月・3か月の点検でも再侵入は確認されず、安心して過ごされています。
お客様の声
最初は「ベランダの外に何かいる」と思っていたのですが、
まさかエアコンのダクトを通って天井裏にまで入っていたなんて信じられませんでした。
調査のとき、代表の川島さんが写真を見せながら「ここから入っています」と丁寧に説明してくれて、
すぐに対応してくれたのが本当に心強かったです。
小さい子どもがいるので臭いや薬剤が心配でしたが、
安全な薬剤を使ってくれて、仕上がりもとてもきれいでした。
夜も静かになり、家族全員ぐっすり眠れるようになりました。
「まさかベランダからイタチが来るとは…」と驚きましたが、
害獣プロテクトさんのおかげで本当に安心できる家になりました。
