事例の背景
M様ご夫婦が最初に異変を感じたのは、夜中に聞こえる
「キィー…キィー…」
という甲高い鳴き声でした。
当初は外の野良猫かと思っていましたが、
鳴き声は毎晩決まった時間に天井の真上から聞こえ、
次第に
「ドスッ」「ゴソゴソ」
と重い物音も混じるようになっていきました。
さらに数日後、
リビングにいると鼻につくような獣臭を感じるようになり、
奥様は
「この臭い、何かおかしい…」
と強い不安を覚えたそうです。
市販の忌避剤を天井裏に置いてみたものの状況は改善せず、
鳴き声と臭いで眠れない日が続いたため、
専門業者に相談しようと害獣プロテクトへ連絡されました。
害獣プロテクトからのご提案
1. 天井裏調査でアライグマの長期滞在を確認
点検口から天井裏を確認したところ、
- 断熱材を掘り下げて作られた巣
- 集中的に溜まったフンと尿
- 天井板裏に広がるシミ
- 強い獣臭の原因となる汚染箇所
が見つかり、アライグマが住みついていた典型的な被害状況でした。
2. 追い出し・捕獲の実施
専用機材を使い、天井裏から屋外へアライグマを誘導。
侵入口付近に設置した捕獲器で成獣1匹を安全に捕獲し、
その後数日間の確認で他の個体がいないことを確認しました。
3. 天井裏の徹底清掃・除菌・消臭
異臭の原因となっていた
- フン・巣材の撤去
- 汚染された断熱材の部分交換
- 木部の高温スチーム洗浄
- 動物由来菌対応の除菌処理
- オゾン脱臭による消臭
を行い、室内に広がっていた臭いを根本から取り除きました。
4. 侵入口の封鎖と再発防止
侵入口は屋根と外壁の取り合い部分のわずかな隙間。
築年数による劣化で広がっていた箇所を、
ステンレスメッシュと板金補強で完全に封鎖。
再侵入できない構造に仕上げました。
お客様の声
夜中に鳴き声が続き、
臭いまでしてきたときは本当に不安でした。
年齢的にも自分たちで屋根や天井裏を触るのは無理で、
どうしたらいいか分からなかったです。
害獣プロテクトさんは調査がとても丁寧で、
写真を見ながら説明してくれたので状況がよく分かりました。
作業後は鳴き声も臭いも一切なくなり、
久しぶりにぐっすり眠れるようになりました。
もっと早く相談すれば良かったと思っています。
