事例の背景
S様は、中古住宅を購入して数週間後、
リビングでくつろいでいた際に、
突然「バキッ!」という音とともに天井の一部が崩れ、
そこから動物が落ちてきたそうです。
落ちてきたのはハクビシンで、
驚いた個体はそのまま室内を
「バタバタ」と走り回り、家具の裏や部屋の隅へと逃げ回る状態に。
S様は恐怖と混乱でどうすることもできず、
窓を開けて外へ逃がそうと試みたもののうまくいかず、
「このままでは危険だ」と感じてすぐに害獣プロテクトへ連絡されました。
害獣プロテクトからのご提案
1. 緊急対応で室内個体を安全に捕獲
到着後、まずは室内にいるハクビシンの動きを確認。
人への危険やパニックを避けるため、
専用の捕獲機材を使用して慎重に誘導し、
安全に確保しました。
室内に侵入した個体は興奮状態になりやすく、
無理に追いかけると事故につながるため、
迅速かつ落ち着いた対応が重要なケースでした。
2. 天井裏調査で侵入・落下の原因を特定
その後、天井裏を調査したところ、
- 断熱材の上に巣の跡
- フン・尿の蓄積
- 天井板の劣化と踏み抜き
- 屋根周りの侵入口
が確認され、
ハクビシンが天井裏に住みつき、重みで天井を破って落下した状況でした。
中古住宅では、前の所有者が気づかないまま被害が進行しているケースも少なくありません。
3. 天井裏の清掃・除菌・消臭
- フン・巣材の撤去
- 汚染断熱材の撤去・交換
- 木部の高温スチーム洗浄
- 動物由来菌対応の除菌処理
- 消臭作業
を行い、室内に広がっていた獣臭も完全に除去しました。
4. 天井補修と侵入口封鎖(大工の強みを活用)
破損した天井板を補修し、
強度を回復させたうえで張替え施工。
さらに、侵入口となっていた屋根と外壁の取り合い部分を
ステンレスメッシュと板金補強で封鎖し、
再侵入できない構造に仕上げました。
お客様の声
天井から動物が落ちてきたときは、本当にパニックでした。
まさか家の中を走り回るとは思ってもいませんでした。
自分ではどうすることもできず、
すぐに来てもらえて本当に助かりました。
原因も丁寧に説明してもらい、
天井裏の状態も写真で見て納得できました。
天井の補修まできれいにしていただき、
今は安心して生活できています。
中古住宅だったので不安もありましたが、
しっかり対応してもらえて良かったです。
