事例の背景
N様ご夫婦は、リビングで過ごしているときに、
天井から
ポタッ…ポタッ…
と液体が垂れていることに気づきました。
最初は雨漏りを疑い、
「最近雨も降っていたし屋根かな」と考えていたそうですが、
その液体には明らかに異臭があり、
「これは水じゃない…」
と違和感を覚えました。
さらに夜になると、
天井裏から
「ドタドタ」「ゴソゴソ」
という音も聞こえるようになり、
「もしかして動物では…?」
と不安になり、害獣プロテクトへご相談いただきました。
害獣プロテクトからのご提案
1. 天井裏調査で尿被害の原因を特定
点検口から天井裏を確認したところ、
- 断熱材がぐっしょり濡れている
- フンが点在
- 強い獣臭
- ハクビシンの足跡と巣の跡
が確認され、
ハクビシンが天井裏で排尿を繰り返していた状態でした。
尿が断熱材を通って天井板まで染み込み、
室内へ漏れ出していたことが原因でした。
2. 追い出し・捕獲の実施
専用機材を使い天井裏から屋外へ誘導し、
侵入口付近に設置した捕獲器で成獣1匹を安全に捕獲。
その後、数日間の確認で再侵入がないことを確認しました。
3. 天井裏の徹底清掃・除菌・消臭
尿被害は臭いと菌のリスクが高いため、
- 汚染された断熱材の撤去
- フン・巣材の除去
- 木部の高温スチーム洗浄
- 動物由来菌対応の除菌処理
- オゾン脱臭による消臭
を徹底して実施しました。
4. 断熱材の入れ替えと天井裏環境の改善
汚染された断熱材は再利用できないため、
新しい断熱材へ入れ替えを実施。
断熱性能も回復し、
室内環境の改善にもつながりました。
5. 侵入口封鎖と再発防止
侵入口は屋根と外壁の取り合い部分のわずかな隙間。
築20年でも経年劣化により侵入可能な状態でした。
ステンレスメッシュと板金補強で封鎖し、
再侵入できない構造に仕上げました。
お客様の声
天井から何かが垂れてきたときは、
本当に驚きましたし、正直気持ち悪かったです。
雨漏りだと思っていたので、
動物の尿と聞いたときはショックでした。
調査や説明も丁寧で、
なぜこうなったのかがよく分かり安心できました。
作業後は臭いも全くなくなり、
天井から何か落ちてくる不安もなくなりました。
もっと早く相談していればよかったと思います。
