事例の背景
W様は築80年のご自宅で一人暮らしをされており、
これまでも多少の物音は気になりつつも、
「古い家だから仕方ない」と思い過ごされていました。
しかしある夜、突然
「ドンッ!!」「バタバタバタッ!!」
と、これまでにない大きな音が天井裏から響き、
まるで何かが暴れているような衝撃音に、
「天井が抜けるのではないか」
「何か落ちてきたらどうしよう」
と強い恐怖を感じ、ほとんど眠れなかったそうです。
翌朝、部屋を確認すると
天井にはうっすらとシミがあり、
「もしかして雨漏りもしている…?」
と不安が重なり、
「これはもう自分ではどうにもならない」
と感じて害獣プロテクトへご相談いただきました。
害獣プロテクトからのご提案
1. 天井裏・屋根の調査で被害の全体像を把握
現地調査では、
- 天井裏にハクビシンのフン・巣の跡
- 断熱材の踏み荒らし
- 獣臭の発生
- 屋根の瓦がずれて破損
- その隙間からの侵入経路
- 雨水が侵入し始めている状態
が確認され、
害獣被害と建物被害(雨漏り)が同時に進行しているケースでした。
2. 追い出し・捕獲の実施
まずはハクビシンを天井裏から屋外へ誘導し、
侵入口付近に設置した捕獲器で成獣1匹を安全に捕獲。
被害の拡大を防ぐため、迅速に対応しました。
3. 天井裏の清掃・除菌・消臭
- フン・巣材の撤去
- 木部の高温スチーム洗浄
- 動物由来菌対応の除菌処理
- 消臭作業
を行い、衛生環境を回復。
臭いと健康リスクの両方を取り除きました。
4. 瓦補修・雨漏り対策(大工の強みを活用)
今回の重要ポイントとして、
- 破損・ずれていた瓦の補修
- 下地の状態確認と補強
- 雨水の侵入経路の遮断
を実施。
単なる害獣駆除ではなく、
住まい全体の安全性を回復させる施工を行いました。
5. 侵入口封鎖と再発防止
瓦周辺の侵入口には、
内部からステンレスメッシュを仕込み、
外部も板金で補強。
再侵入できない構造に仕上げました。
お客様の声
あの夜の音は本当に怖くて、
一人でどうしていいか分からず不安でした。
屋根まで壊れているとは思っていなかったので、
調査で説明してもらって初めて状況が分かりました。
すぐに対応していただき、
音もなくなり雨漏りも止まって安心しました。
年齢的にも自分では何もできなかったので、
まとめて対応してもらえて本当に助かりました。
