事例の背景
S様のお宅では、ある時から
夜になると
「ドタドタ」「ゴソゴソ」
という音が天井や壁の中から聞こえるようになりました。
最初は天井裏だけだった音が、
次第に壁の中でも聞こえるようになり、
「家の中を動き回っているのでは…」
と不安が大きくなっていきました。
さらに、家の中に
獣のような強い臭いが漂うようになり、
生活するだけでもストレスを感じる状態に。
特にお子様は、
「部屋に行くのが怖い」
「音がするから一人で寝られない」
と強く怖がるようになり、
ご夫婦も
「このままでは生活に支障が出る」
「早く何とかしないといけない」
と感じ、害獣プロテクトへご相談いただきました。
害獣プロテクトからのご提案
1. 増築部特有の侵入経路を特定
現地調査では、
- 増築部分と既存建物のつなぎ目に隙間
- 屋根と外壁の取り合いの劣化
- 天井裏から壁内部へ続く移動経路
- フンや巣材の蓄積
が確認され、
増築部の構造的な弱点を利用して侵入・移動している状態でした。
このようなケースでは、
見える範囲だけの対処では再発リスクが高くなります。
2. 追い出し・捕獲の実施
まずは天井裏・壁内部にいるハクビシンを
専用機材で屋外へ誘導。
侵入口付近に捕獲器を設置し、
成獣1匹を安全に捕獲しました。
数日間の確認で他の個体がいないことも確認しました。
3. 天井裏・壁内部の清掃・除菌・消臭
- フン・巣材の撤去
- 汚染箇所の清掃
- 動物由来菌対応の除菌処理
- 消臭作業
を徹底し、
家の中に広がっていた臭いも解消しました。
壁内部についても必要な範囲で対応しています。
4. 増築部のつなぎ目を重点補強・封鎖
再発防止のため、
- 増築部の接合部を内部から補強
- ステンレスメッシュ+板金による二重封鎖
- 周辺の劣化箇所も同時補修
を実施。
構造的な弱点そのものを補強する施工を行いました。
お客様の声
子供たちが怖がってしまい、
家にいるのに安心できない状態でした。
音も臭いもひどくて、
「このまま住み続けられるのか」と不安でした。
原因や侵入口をしっかり説明していただき、
とても分かりやすかったです。
作業後は音もなくなり、
子供たちも安心して自分の部屋で過ごせるようになりました。
家族みんなが落ち着いて生活できるようになり、
本当に感謝しています。
