川島大知
2018年3月に「害獣プロテクト」を立ち上げ。
建築のプロとしての知識と、現場経験に裏打ちされた判断力を活かし、単なる駆除業者では実現できない「住まいを守る害獣対策」を提供している。
CONTENTS
[ネズミ駆除]
天井裏に潜むネズミの音に悩まされていませんか?
この記事では、ネズミが住み着く理由から被害の実態、初心者でもできる駆除方法、そして再発を防ぐための具体的な対策までをわかりやすく解説します。
プロに依頼するメリットも紹介しているので、自分で対処するか迷っている方にも役立つ内容です。
目次
天井裏から聞こえてくるカサカサという音。その正体がネズミだと気づいたとき、多くの人が「どうしてこんな場所に?」と疑問を抱きます。
ネズミがわざわざ天井裏に住み着くのには、いくつかの明確な理由があります。
ネズミは本来、野生では地下や木の穴などに巣を作る動物ですが、人間の住まいの中にも快適な環境を見つけやすいため、屋内に侵入するケースが多いのです。特に天井裏は、冬でも温かく、風通しが少ないことから、ネズミにとっては理想的な住処になります。
さらに、近くに食料源があることも見逃せません。キッチンやゴミ箱、ペットフードなど、人間が日常的に扱う食べ物があるだけで、ネズミはその匂いに敏感に反応し、住み着いてしまう可能性が高まります。
また、物が多く、狭くて入り組んだ空間もネズミやイタチ、ラットなどの小動物には安心できる隠れ家となります。こうした環境を放置していると、ねずみだけでなくアライグマなど他の害獣も住み着いてしまう可能性があります。
だからこそ、まずは「なぜここにネズミが来たのか?」という概要をしっかり理解することが、今後の対策の第一歩になります。
ネズミの侵入経路は、驚くほど多様です。わずか1cmの隙間でも体をくねらせて入り込む柔軟性を持っており、人間が気づかないような場所からでも簡単に住み着いてしまいます。
たとえば、外壁のひび割れ、エアコンの配管周辺、電線を伝って屋根裏に到達するなど、移動の手段は実に多岐にわたります。
また、換気口や古くなった窓・ドアの枠のゆるみなども侵入の入り口になりやすく、定期的にこうしたポイントをチェックしておくことが重要です。
一度住み着いたネズミは、そこを拠点に種類を問わず繁殖を繰り返し、病原菌をまき散らすリスクもあるため、早めの対応が求められます。まずは「どこから入ったのか」を突き止めることが、根本的な駆除のカギになります。
天井裏のネズミ被害は、正直“家を作る側の人間”から見てもやっかいです。現場に行くと、断熱材の中に巣を作っていたり、電気の配線をかじっていたり、ひどい時は糞尿で木材が腐りかけていることもあります。
多くの方が『うちの天井裏なんて狭いし、入ってこないだろう』と思っているんですが、実際は指1本入るような隙間でも入ってきます。エアコンの配管や換気口のわずかなすき間、屋根瓦の重なりの下など、本当に“プロの目じゃないと気づかない入口”が多いんです。
大工として家の構造を知っているからこそ言えますが、天井裏のネズミ対策は“駆除だけじゃ終わらない”んです。大事なのは『どうしてそこに来たのか』を見極めて、原因ごと塞ぐこと。住み心地の良い場所を作らないことが、いちばんの防除になるんですよ!
害獣プロテクト
川島大知
「音が聞こえるだけでしょ」と思って放置していると、ネズミによる被害は思わぬ形で私たちの生活に影響を与えます。見た目に反して、その被害は健康面・建物・精神面と幅広く、しかも放置するほど深刻化していきます。
ネズミは見た目以上に危険な存在です。
というのも、彼らは数多くの病原菌を媒介する習性があり、特に尿や糞便には注意が必要です。これらが乾燥して空気中に漂うことで、呼吸器疾患やアレルギーを引き起こす可能性があるのです。
また、ネズミが食べ物に接触することで食中毒のリスクも高まります。
食べかけのものに少しでも臭いや異物感があったら、それはネズミの仕業かもしれません。最近では、ネズミが媒介する感染症が報告されるケースも増えており、健康面でのデメリットは無視できません。
健康被害を防ぐには、早期に異変に気づき、安心できる環境を取り戻すための対策が必要です。
ネズミは歯の伸びすぎを防ぐために、何でもかじるという厄介な習性を持っています。その結果、屋根裏や倉庫などにある電気配線を噛み切ってしまい、最悪の場合は火災を引き起こす危険性もあります。
また、断熱材をかじることで断熱効果が損なわれたり、巣作りのために天井裏の構造を掘り進めることで建物全体の強度に影響が出たりと、損傷の範囲は広範囲に及びます。
ネズミが通った痕跡やフン、パテのかじり跡、外壁周辺の小さな穴などは、被害のサインとして覚えておくといいでしょう。修理費用がかかる以上に、目に見えない劣化が進む前に対処することが肝心です。
ネズミによる被害は、目に見える損傷だけではありません。
天井裏からの物音や、日中でもふと感じる気配などは、無意識のうちにストレスとして蓄積されていきます。特に夜間に音が響くと睡眠の質が落ち、翌日の生活に影響を及ぼすこともあります。
「なんだか誰かいるような感じがする」といった違和感が、知らぬ間に不安感へと変わっていく。こうした状態が続くと、精神的にも高い負担となり、最終的には「家にいるのがつらい」という状況になりかねません。死骸や糞尿の成分による匂いが残ると、そのストレスはさらに増します。
だからこそ、被害が小さいうちに「これは困りごとだ」と自覚し、早めに行動することが大切です。
天井裏のネズミ被害は、正直、想像以上に深刻です。
大工として何十件も修繕に入ってきましたが、放置されていた家の多くは、断熱材がズタズタにされ、電線がかじられて危険な状態になっていました。ひどいときには、焦げた配線を見つけたこともあります。あと一歩で火事になっていたかもしれません。
それに、被害は建物だけじゃないんです。
夜中に音がして眠れないとか、天井裏で動く気配を感じて不安で落ち着かないという方も多い。皆さん、駆除が終わったあとに『ようやく安心して眠れるようになった』とおっしゃるんですよ。
ネズミの問題は、“小さな違和感のうちに動く”ことが本当に大切です。
音や臭いが気になった時点で対処すれば、修繕も安く済みますし、何より精神的な負担を軽くできます。現場の経験から言えるのは、早めの相談が一番の節約であり、安心への近道ということです!
害獣プロテクト
川島大知
ネズミを見かけたとき、多くの人がまず考えるのが「自分で何とかできるか?」ということ。
実際、ある程度の知識と道具があれば、自宅でも効果的な駆除は可能です。ここでは、代表的な3つの方法を紹介します。
ネズミが嫌がる匂いを活用した忌避剤は、比較的手軽に始められる対策です。市販のスプレーや薬剤には、ハッカや唐辛子といった天然成分を使ったタイプから、強めの化学成分を含むものまで多くの種類があります。
どれを使うにしても大切なのは、ネズミが通りそうな経路や、すでにかじった痕跡がある場所に使うこと。
とくに壁際や天井裏、倉庫の奥など、ネズミが好んで通るルートを狙って設置すると効果を発揮します。また、時間が経つと成分が薄れて効果がにくくなるため、定期的な再適用が必要です。
「どこに使えばいいのかわからない…」という場合は、プロに任せるのもひとつの選択肢です。人やペットに影響が出ないよう、安全性にも配慮しましょう。
より積極的に駆除を狙うなら、捕獲器の導入が効果的です。
粘着シートやバネ式、金網タイプなど、捕獲器にはいくつかの仕掛けがあります。それぞれにメリットとデメリットがあるため、自宅の状況やネズミの習性に合わせて選びましょう。
設置場所としては、ネズミの足跡が見つかった場所や、コードをかじられたような被害の近くが狙い目です。放置せず、こまめにチェックして、捕まえたら速やかに処理することが大切です。設置して終わりではなく、定期的な見回りが成功のカギになります。
粘着タイプは使い方を誤ると捕りきれないこともあるため、設置する際には説明書をよく読み、的確な位置に置きましょう。
最近注目されているのが、ネズミが嫌がる超音波を使った駆除機です。人間には聞こえない周波数で害虫やネズミを遠ざける仕組みで、設置も比較的簡単です。
ただし、効果の出方には個体差があり、ネズミが慣れてしまう可能性もゼロではありません。
また、家具や壁に音が遮られると効果が薄れるため、広い範囲をカバーするなら部屋の中心や出入り口付近など、使う場所を工夫することが必要です。
他の駆除方法と併用して利用することで、持続的かつ効果的な成果が期待できます。ペットがいる場合や小さなお子さんがいる家庭では、薬剤より安心して使えるという点も魅力です。
天井裏や床下の現場に入ると、粘着シートや捕獲器を設置してある家をよく見かけます。実際、うまく使えば効果はありますが、設置場所がズレていたり、数が足りなかったりして“惜しい”ケースも多いですね。ネズミは警戒心が強く、動線を正確に読まないと、まったく引っかからないんです。
特に天井裏のような見えない場所では、臭いや糞の位置から『どこを通っているか』を判断するのがコツです。大工として建物の構造を見てきた経験から言えば、“通り道を読む目”が何より大事。そこさえ押さえれば、自分での駆除でも十分に成果を出せます。
ただ、粘着や忌避剤だけで止まらない場合は、巣ができている可能性が高いです。そうなると自力では難しくなるので、その時点で専門業者に相談するのが一番安全です。早い段階で正しい方法を選べば、費用も被害も最小限で済みますよ!
害獣プロテクト
川島大知
せっかくネズミを駆除できても、しばらく経つと再び鳴き声が聞こえてくる…。そんな状況に陥らないためには、日頃からの予防が鍵になります。
ここでは、ネズミを寄せ付けないための実践的な対策について紹介します。
まず最優先で取り組みたいのが、ネズミの侵入経路を封鎖することです。
ネズミは非常に小さな隙間からでも侵入できるため、家の外壁、エアコンの配管周辺、床下の基礎部分など、あらゆる通り道を警戒しましょう。
見つけた隙間には、パテや金属板、コンクリートなどネズミがかじっても通れない素材を使用してしっかりと封鎖します。封鎖作業は一度行えば終わりというわけではなく、定期的に再確認し、再び入ってこないよう点検を行うことが重要です。
侵入を未然に防ぐ姿勢こそが、根本的な再発予防につながります。
ネズミが住み着くのは、そこに「生きていける環境」があるからです。
たとえば、食べ物が放置されていたり、水源が身近にあったり、隠れる場所が豊富だったりする環境は、ネズミにとって非常に魅力的です。
食材は密閉できる容器に収納し、調理後のクズやゴミはすぐに片付けるようにしましょう。
また、エアコンのドレンや屋外の水たまりなど、水を供給する場所もチェックが必要です。庭や屋内に不用な商品や物が多いと、そこが隠れ場所になってしまうので、整理整頓も意識して行うといいでしょう。
こうした改善作業は、ネズミの生態に基づいた発生予防策の一部であり、専門の施工会社に相談するのもひとつの手です。自力で行う場合は、最新の情報を収集して、効果的な方法を選んでください。
最後に、日々の積み重ねが大きな差を生むのが点検と清掃の習慣です。
特に天井裏や倉庫、通風の悪い場所は、ネズミが再び住み着きやすい環境になりがちです。
点検スケジュールを作成して、月に一度でもいいので家の各所をチェックする習慣を持ちましょう。粘着シートの設置なども調査の一環として役立ちます。
また、清掃は単なる掃除ではなく、汚れや異常の早期発見にもつながります。配管まわりの小さなゴミや埃も、見逃さないことが大切です。
一度きりでは終わらないのが再発対策。継続的な作業によって、ネズミが入り込む余地のない家づくりを目指しましょう。
ネズミの再発で呼ばれる現場って、実は“完全に駆除したのに、また出てきた”というケースが本当に多いんです。
原因のほとんどは、侵入経路の見落とし。たった1cmの隙間でも、ネズミは体をねじ込んで入ってきます。私の経験上、エアコンの配管まわりや床下の基礎部分、屋根の重なり目など、“人が気づかないところ”ほど危険ですね。
大工として建物を見ていると、封鎖の仕方ひとつで再発率が全く違うことが分かります。柔らかいパテやスポンジ材で塞いでも、数日後にはかじられて再び侵入されることもあります。金属やモルタルなど、“噛み破れない素材”での補修が本当に大事なんです。
そして、掃除や点検は地味ですが、一番確実な防除です。
『もういないだろう』と思って放置するのが一番危険。月に1回でもいいので、天井裏や倉庫をチェックするだけで、再発を防げる確率はぐんと上がります。
小さな手間を惜しまないことが、ネズミを“寄せつけない家づくり”の秘訣ですね!
害獣プロテクト
川島大知
「ネズミ駆除って自分でもできるの?」と考える人は多いですが、実際には慣れや専門知識がないと、根本的な解決が難しいケースがほとんどです。
ここでは、プロに依頼することで得られる主なメリットを解説します。
ネズミの駆除業者は、その道のプロフェッショナルです。
ネズミの習性や侵入経路、繁殖のタイミングなど、専門的な知識を持っており、状況に応じて最適な対処法を選べる点が強みです。
また、これまでに対応してきた多くの現場経験があるため、似たような場所や条件に対する「実際に効果があった方法」を選択できるのも大きなメリット。最新の薬剤や機器を使用し、一般家庭では難しいアプローチも可能にします。
自力であれこれ試すより、最初からプロに任せることで、時間も手間も大きく省けるというわけです。
もう一つの魅力は、プロならではの迅速な対応です。多くの業者は緊急対応にも慣れており、「すぐ来てほしい」という依頼にも対応できる体制が整っています。
また、適切な道具や薬剤を使った駆除は非常に効果的で、ネズミやハクビシンなどの動物にも確実に対処できます。さらに、駆除だけで終わらず、その後の再発防止対策も一緒に行ってくれるため、一度の依頼で長期的な安心が得られるのです。
「簡単に終わらせたい」「もう困りたくない」という方には、まさに非常に頼れる存在です。
駆除が終わったからといって、すべてが解決するわけではありません。ネズミは環境が整えば再び戻ってくるため、その後のアフターケアがとても大切です。
信頼できる業者であれば、定期的な点検や再発予防のアドバイス、必要に応じたサポートまで、しっかりと対応してくれます。「つい油断していたら再発していた…」という事態を防ぐためにも、持続的なフォローは欠かせません。
2025年現在、こうしたサービスはより充実しており、「駆除して終わり」ではなく、「安心して暮らせる環境を維持する」ことに重きを置く業者も増えています。お客様の生活に寄り添うその姿勢が、プロを選ぶ理由になるのです。
私が現場でよく感じるのは、『自分でいろいろ試したけどダメだった』というご相談の多さです。粘着シートや超音波機器を設置しても、ネズミの動線を見極められないと効果が出にくい。実際、私たちが入ってみると“ほんの数センチずれた場所”にトラップが置かれているだけで捕獲できていなかった、なんてケースもあります。
大工として家の構造を見慣れていると、『ここから入ってるな』『この配管のすき間が危ない』といったポイントがすぐに分かります。プロの仕事というのは、駆除そのものよりも“再発しない環境をつくる”ことにあります。そこを徹底するから、同じ被害を繰り返さずに済むんです。
自力で頑張ることは悪いことではありません。でも、被害が長引くほど修繕費や清掃費がかさんでしまう。結果的に、最初から専門業者に任せた方が早くて安く済むことも多いです。『これでようやく安心して暮らせる』と笑顔を見せてくださるお客様の姿を見るたびに、やっぱりプロの手で解決することの意味を実感しますね!
害獣プロテクト
川島大知
ネズミ駆除について調べていると、やるべきことが多くて不安になってしまうものです。
ここでは、特に問い合わせの多い2つの疑問について解説します。
ネズミ駆除にかかる費用は、2025年現在でも地域や依頼する害獣駆除業者によってかなり差があります。
たとえば、都市部では基本料金が高めに設定されていることが多く、追加で清掃作業やゴミの処理、再発防止の施工などが含まれると、思っていた以上の料金になるケースもあります。
一方で、無料相談を行っている業者もあるため、まずは気軽に問い合わせてみるのが良いでしょう。また、見積もり時点で「どこまでが基本で、どこからが追加料金なのか」をしっかり確認することも大切です。
自分で駆除を行う場合も、薬剤やトラップ、消毒用品などを購入する費用がかかります。完全な自力駆除を目指すなら、費用対効果を冷静に見極めておく必要があります。
自分でネズミを追い出す方法として、まず思い浮かぶのはトラップの設置です。粘着シートやバネ式の捕獲器を床下や天井裏の通り道に置くことで、物理的にネズミを捕獲できます。
さらに、殺鼠剤などの薬剤を使う方法もありますが、扱いには十分な注意が必要です。特に小さなお子さんやペットがいる家庭では、誤飲などのリスクを考慮しなければなりません。ダニやゴキブリなど他の害虫にも反応することがあるため、薬剤の選定は慎重に行いましょう。
そして何より重要なのが、侵入経路の遮断です。いくらネズミを追い出しても、隙間が空いたままだとまた出る可能性があります。通気口や配管の周辺など、ネズミが出入りしそうな箇所を徹底的にふさぐことで、再発のリスクを大きく下げることができます。
自分でできることをやっても被害が続く場合、それは“もう家の構造の奥に入り込まれているサイン”です。
実際、私たちが現場に行くと、『最初は1匹だけだったのに、気づいたら音が増えていた』というケースが本当に多いんです。天井裏や壁の中、配管の奥など、人の手が届かない場所に巣を作られると、一般の駆除グッズでは追いつかなくなります。
そうしたときこそ、プロに相談するタイミングです。
専門業者なら、侵入経路を徹底的に洗い出し、再発防止まで見据えた処理ができます。しかも、最近は“無料調査”や“即日対応”を行う会社も増えています。
『少しでもおかしいな』と思ったら、まずは調査だけでも頼んでみる。
それが、結果的に被害を最小限に抑える一番の近道なんです。
被害が大きくなってからだと、どうしても修繕費が高くついてしまいます。
“相談すること”をためらわず、早めに動くことが安心への第一歩ですね!
害獣プロテクト
川島大知
ネズミの被害に気づいたとき、何から手をつければいいのか迷う人は少なくありません。
でも、方法を一つずつ確認し、できるところから手を打てば、状況は着実に改善していきます。
まず、これまで紹介した駆除手段を一覧で振り返ってみましょう。忌避剤の使用、捕獲器の設置、超音波駆除機の活用、侵入経路の封鎖…。
どれもネズミ対策として有効ですが、環境や被害の程度によって「効かない」「戻ってきた」というケースもあります。
効果的な方法を見極めるには、実際に試した方法の効果を冷静に評価することが重要です。
もし自力での駆除に限界を感じたら、処分方法や今後の再発防止について、専門の駆除業者に相談するのもおすすめです。何がわからないのかをはっきりさせることで、より的確な対策が見えてきます。
一度駆除できたからといって、気を緩めるのはまだ早いかもしれません。
ネズミは環境さえ整えば、何度でも侵入してきます。その理由は、彼らの生態が人間の生活空間と密接に関わっているからです。
そのため、長く安心して暮らすには、定期的な点検と清掃、環境の整備が必要不可欠です。フンや足音といったサインにも敏感になり、再発の兆候がないか常に注意を払う習慣を持ちましょう。また、ネズミの特徴や習性についての知識を深めることも、再発を防ぐ上で強い味方になります。
大阪市のような都市部では特にネズミ被害が起きやすいため、徹底した予防意識が重要です。
今日からできる小さな対策を続けていくことが、ネズミと無縁の生活への近道になります。
ネズミの被害って、実際に遭ってみないと“どれほど厄介か”が分からないものなんです。
音ひとつ、フンひとつの違和感が、気づいたときには大きな被害につながっていることも珍しくありません。私自身、大工として天井裏や床下の修繕を数多く見てきましたが、“もう少し早く対応していれば…”と思う現場が本当に多いです。
でも逆に言えば、早く動けば被害は必ず小さくできます。
小さな隙間を塞ぐ、掃除をこまめにする、道具を正しく使う——それだけでも確実に効果があります。
もし自分では難しいと感じたら、遠慮せず専門業者を頼ってください。被害を見極め、再発を防ぐところまでが“本当の駆除”です。
住まいを守るのは、派手な対策よりも日々の小さな積み重ね。
その意識があるだけで、家はずっと安心できる場所でいられますよ!
害獣プロテクト
川島大知
ネズミを自力で駆除しようとすると、「とにかくやってみよう」という勢いで天井裏に入ってしまいがちですが、実はそこには見落としがちなリスクが潜んでいます。
まず、天井裏は狭くて足元が不安定な場所が多く、転落や踏み抜きによる怪我が発生しやすい環境です。作業を始める前に、足場がしっかりしているか、体重をかけても安全な箇所かを確認しましょう。
次に、マスクや手袋といった基本的な保護具の着用が必須です。
ネズミのフンや尿には病原菌が含まれており、乾燥した埃と一緒に吸い込んでしまうと、思わぬ健康被害につながる可能性もあります。特に薬剤を使う場合は、換気を十分に行うことが重要です。
また、万が一作業中に気分が悪くなったり、怪我をしたりした際にすぐ対処できるよう、スマートフォンを身につけておく、誰かに見守ってもらうといった備えもしておくと安心です。
安全あってのDIY。無理をせず、自分にできる範囲を冷静に見極めることが大切です。
ネズミの駆除は、思いついたときに始めればいい――そう思われがちですが、実は季節ごとの傾向を押さえることで、駆除の効果をより高めることができます。
たとえば、寒くなる秋から冬にかけては、ネズミが外から天井裏へ移動してくる時期です。この時期は「住処を探している段階」なので、侵入経路を塞いだり、忌避剤を設置したりするには最適なタイミングです。
逆に、春から夏にかけてはネズミの繁殖が活発になる時期。すでに住み着いている個体が増えている可能性があるため、捕獲や駆除を重点的に行う必要があります。
また、地域によって気温や食料状況が異なるため、近隣の気候や環境にも注目しましょう。環境改善と合わせて行えば、より持続的な効果が期待できます。
天井裏にいるのがネズミだけとは限りません。ハクビシンやアライグマといった中型の害獣、さらにはゴキブリやダニなどの昆虫類も、同じ空間に入り込んでいるケースは意外と多いものです。
異なる動物には異なる習性があります。
たとえばハクビシンは夜行性で、足音が重くドタドタという音が特徴。アライグマは器用な前足を使って屋根裏の断熱材をめくり、巣を作る傾向があります。こうしたサインを観察し、何が潜んでいるかを見極めることが、適切な対策の第一歩です。
対策方法も当然ながら異なります。ネズミ用の薬剤は他の動物には効果がないことも多く、むしろ逆効果になることもあるため注意が必要です。また、複数の害獣が同時に住み着いている場合は、天井裏全体の衛生状態を見直し、長期的な管理計画を立てる必要があります。
不安な場合は、害獣専門の業者に一度調査を依頼するのも賢い選択肢です。見落としがちな「天井裏の多重問題」こそ、トラブルを根本から断つヒントになるかもしれません。
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現地調査後に依頼に至らなくても費用は発生しません。
対応地域
大阪府、京都府、滋賀県、和歌山県、兵庫県、奈良県、岡山県の全域対応。
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